鶴岡市・酒田市・庄内町・三川町・遊佐町対応

自分でできる屋根・外壁チェック

まだ遠くではありますが、耳を澄ますと春の足音が聞える日もある山形県庄内地方。
そろそろ、雪や強風で傷んだ屋根や外壁リフォームの早期ご予約を案内する季節がやって参りました。

昨日、鶴岡では、観測地点で70cmの基準を超え、さらに大雪が見込まれることから、鶴岡市豪雪対策本部が設置されました。なだれ落ちる屋根の雪に、雪止めが外れる・雨樋が壊れる、強風でトタンが剥がれるなど、今冬は特に傷んだお家が多いのではないかと案じているところです。
皆さまのお宅はいかがですか?

私たちの住まいを守っている屋根や外壁。
その屋根や外壁を雨風や紫外線から守っているのが1ミリにも満たない薄い塗膜なのです。
塗膜には寿命があり、劣化すると様々な症状が出てきます。
劣化が進めば進むほど、必要な下地修復工程が増え、最悪お家の土台となる柱等に被害をもたらしてしまうことも。
当然被害状況に応じて費用がかかってしまうため、早い対策に越したことはありません。

明日は節分=季節を分ける日。
「鬼は外 福は内」ということで、お住まいの屋根や外壁に鬼がいないかこの機会に点検してみませんか?

外装《外壁・屋根》チェックリスト

チェックリストに1つでも当てはまったら要注意。
早急にご相談ください。

外壁を手で擦った時に手に白い粉のような物がつく現象を「チョーキング」と言います。
紫外線の影響により、塗膜が弱まってくると起こる「ペンキ塗り替え」のサインです。

また、上のチェックシートには記載しませんでしたが、窯業サイディングによく見られる現象に「凍害」があります。
冬場、水滴が凍り、外壁に水分が吸収されて起こるもので、壁面に黒いプツプツが見え出したら凍害の始まりです。補修も出来ますが、数年冬を越すとまた同じ所が剥がれてくるので、張替をオススメします。

ネットなどで調べても、なかなか答えが見つからず、悩んでいる方も多いかと思います。
そんな悩みを解決する手助けとなることを願い、私たちアクアプラスでは、プロの視点からお客様に寄り添うセミナーも開催しています。

2月は、26日(土)・27日(日)に「外装・補助金セミナー(仮称)」を予定しています。
参加くださる皆様一人一人にじっくりご説明、ご質問にもしっかり受け答えさせていただくために、定員を設け、完全予約制での開催となる予定です。

火災保険には、火事だけでなく風雨や雪など自然災害でも保険適用されるものが多く、「ウチはどうなの?」という方も、一般社団法人 日本住宅保全協会の会員であるアクアプラスに、ぜひ一度お声がけください。

セミナーの詳細決まり次第、改めてご案内いたしますので、スケジュールを空けてお待ち頂けると嬉しいです。
ご来場の際には、ささやかですがプレゼントもご用意いたします。

早期ご予約で、お得に外壁・屋根の修繕・リフォームを!

外壁って見た目は何ともなくても、塗り替えは必要ですか?

A. はい必要です。
外壁材表面の劣化から耐水性がなくなると、雨が浸透してしまうこともありますので、その前に塗装し、建物を長持ちさせることが望ましいのです。

塗り替え時期の目安はどのぐらいですか?

A.通常のシリコン塗装ですと 一般的には10年前後と言われていますが、アクアプラスでは、耐候性20年以上のスーパームキコート塗料や、耐熱性に優れるガイナという塗料もお取扱いしております。

それぞれ、どんな特徴があるのですか?

A.スーパームキコート塗料は、持ちが良い分お高くはなりますが、窯業サイディングの場合、通常のシリコン塗料が3回塗りに対して2回塗りの製品ですので、お手頃な価格で長持ちします。
ガイナ塗料は、ロケットの先端部分に使われているくらい断熱性能が高い塗料ですので、屋根・外壁に塗装した時に、お部屋の温度上昇を抑え快適な状態を維持出来ます。

現場調査は無料ですか?

A.はい、お気軽にお声をおかけください。
建物全体をよく見せていただき、お客様のご要望を伺いながら、塗装や張替など総合的な判断・ご提案をさせていただいております。大切なお住まいです、どうぞ安心してご相談下さい。

鶴岡でリノベーション・リフォーム・新築ならアクアプラス
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