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「高倉健、その愛。」を読んで

「僕のこと、書き残してね。僕のこと一番知っているの、貴(たか)だから」
えっ、 これって本当に高倉健の言葉? すごく驚きました。

この手記を書いたのは、孤高の映画俳優・高倉健が最後の17年をともにしてきた女性、本名・小田貴さん。
2014年11月高倉健が亡くなる2か月前に書き遺してくれた次の言葉が、執筆にあたり「勇気を出せ!」と彼女の背中を押します。

『僕の人生で一番嬉しかったのは貴と出逢ったこと。 小田剛一(高倉健の本名)』

・・・涙が出ました。
自分を知ってくれて支えてくれる一人の人が傍に居る。
人生において、これほど幸せなことはないかもしれません。

天真爛漫で、ガラスの心をあわせもつ天邪鬼(あまのじゃく)な少年。
寡黙で饒舌。
「早いのが嬉しいのよ」が口癖。
無口だが、ただそこに居るだけで凄い存在感を放つ男。
撮影の何時間も前に現場に入り、自分の撮影でない時でさえずっと立ったまま。

生命を削るような壮絶な撮影現場。
あこがれの高倉健は、仕事・生きざまをとおして誰もの心にすっと入り、観るものに感動と力を注いでくれます。

「全力で生きていないと見えない風景がある」とは彼の言葉。
反骨精神とプロフェッショナル、一つ一つに魂を重ねる努力、執念には感服します。

男の生きる姿勢、仕事をする姿勢をおしえられた感動の一書に癒されました。

著者:小田貴月
発行:文藝春秋

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