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住まいの新築・リノベーションのアクアプラスの上野です。
明治100年の連載が昭和100年によみがえる。松本清張が各界の巨人たちの本音に迫った伝説の対談連載が2025年(令和7年)昭和100年の節目に『清張が聞く、1968年の松本清張対談』として初めて書籍化された本です。1968年(昭和43年)明治100年に、月刊「文藝春秋」で1年間にわたり、掲載されたこの企画は、政治、経済、文化、歴史、医学、宗教、各界の時代を象徴する11人の巨人が語る、本音が書かれています。
最初に、戦後最初の内閣総理大臣の東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう)さんが、二・二六時代のことを率直に語られたり、東京都知事の美濃部亮吉(みのべりょうきち)さんが、治安維持法で逮捕された留置場でのことをユーモアで話されたり、松下電器産業会長、松下幸之助さんは「僕自身の知恵という実はきわめて少ない、皆の知恵を集めてやったのが僕なんです」と、多くの体験を紹介しながら語っています。
対談された1968年(昭和43年)は、著者・松本清張にとって本当に驚くべき仕事量でした。私にはまったく信じられないほどの仕事量です。しかも、この年に入院、手術もされ40日間も入院しています。しかし、この対談のお休みは1回だけと知りました。
対談相手の方々も、大変な激動の時代を生き抜いてこられた気骨のある方ばかり、本音を引き出す話術と茶目っ気たっぷりの質問で相手の緊張をほぐす。松本清張だからこそ、ここまで率直に語ってくださったのだと思います。本書は、歴史的に見ても、極めて重要な本だと思います。対談された方々の言葉、語りは戦後八十年の今も生き生きと次代の者たちに訴えつづけていくと思います。
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