リフォームとリノベーションの違い

「性能向上リノベーション」とは、既存の住宅に大がかりな工事を行うことで、新築当時の状態に戻すだけのリフォームよりも、さらに「断熱性(省エネルギー性)」「耐震性」「バリアフリー性」といった住まいの性能を向上させ価値を高めること。

お子様の学区をはじめ、通勤、通院、お買い物の便利さ…
お住まいのお家をリノベーションすることで、住み慣れた住環境のまま、理想の住まいを実現します。

性能向上リノベーションは、基準を満たすと補助金リフォームの対象になります。
「補助金活用セミナー・相談会」と併せてのご相談も承ります。

リフォーム
リノベーション
◆リフォーム

マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復 → 老朽化した建物を新築の状態に戻すこと。

◆リノベーション

既存の建物に大規模な工事を行うことで、住まいの性能を新築時の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすること。

アクアプラスが考える性能向上リノベーション

現在お住まいの住宅を/中古の戸建て住宅の購入で

長く暮らすほどに、この家でよかったと感じられる安心で快適な住まいづくり

断熱×耐震で価値あるリノベーションを!

リノベーションやリフォームの優先順位がデザインや見ためだけになっていませんか?
キッチンやお風呂を新しくしたり、外壁をキレイにしたり、どうしても目に見える部分の優先順位が高くなりがちですが、それらを支える「健康・快適・省エネ(断熱性)」「安心・安全(耐震性)」といった骨格の部分についても、同じようにじっくりと考え取り組む必要があると、アクアプラスでは考えています。冬暖かく、夏涼しい、健康的に快適に長く暮らし続けられるためのご提案をさせていただきます。

断熱と耐震

例えば、これからの家づくりに求められる性能として「断熱(HEAT20 G2グレード)」と「耐震(耐震等級3相当)」は、新築と同様にリノベーションでも必要と考えます。
長く暮らすほどに、この家でよかったと感じられる快適で安全な住まいづくりのために、断熱性能・耐震性能の向上は欠かせません。

※HEAT20=「2020を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が提案する断熱性能推奨水準

断熱・耐震共に、性能向上の大きな鍵を握るのが「窓・開口部」です。

この点に着目したアクアプラスでは、いち早くYKKAP主幹の「性能向上リノベの会」に加盟。

例えば、一般的な耐震改修は窓を減らし耐力壁を増やしますが、「木質耐震フレーム」と「樹脂窓」を採用し、開口部のある壁を耐力壁にすることで、開放感あふれる大きな窓と、耐震・断熱性能向上を両立させるなど、日々、研究と実践を重ねています。

このほかにも、住まいの環境をより良くするために、建材などに使われている有害な化学物質を極力減らした自然素材をふんだんに使った健康リノベーション、愛着ある住まいを高齢になった親御さん達と共に長く快適に暮らせる空間に性能向上するバリアフリー化など、お客様の想いやこだわりに応え、理想の暮らしをカタチするご提案が出来ればと考えています。

既存住宅状況調査、断熱耐震性能診断のご相談も承ります。

断熱と耐震の鍵を握る開口部図

家づくりのアンケートで「後悔したことNo.1」は “勉強不足” だったといいます。

正しい知識を身につけ、後悔しない住まいづくりのお手伝いをしたいとの願いを込めて、アクアプラスでは、性能向上リノベーションセミナーおよび相談会を常時開催しています。ご希望日の3営業日前までにご予約ください。